[新华社]南京医科大学の研究者、精子の発育を制御するタンパク質を発見

发布者:宣传部发布时间:2019-04-01浏览次数:10

南京医科大学の研究者、精子の発育を制御するタンパク質を発見© 新華社 南京医科大学の研究者、精子の発育を制御するタンパク質を発見

   15日、南京市紫金山(しきんさん)で記念撮影する徐宇君教授(前列左から2人目)と研究チームのメンバー。(南京=新華社配信/南京医科大学提供)

 【新華社南京3月31日】中国南京医科大学の研究チームは、DAZLという名のタンパク質が哺乳動物の精子発育の全過程を制御する重要な役割を担っており、このタンパク質の欠失が男性不妊を引き起こすことを発見した。

 DAZファミリータンパク質欠失は男性不妊の最もよく見られる原因の一つであり、非閉塞性無精子症の約10~15%を占める。だが、科学者は長い間、この欠失による不妊メカニズムを解明できなかった。

 南京医科大学生殖医学国家重点実験室の徐宇君(じょ・うくん)教授の研究チームは、DAZファミリーのDAZLタンパク質が精子の発生・発育で果たす制御作用について、遺伝学、発育学、分子生物学から全面的な分析を行った。その結果、DAZLが精子の発育に必要なタンパク質の正常な翻訳を保証する重要な役割を担っていることが明らかになった。

 研究成果は中国の英文科学誌「National Science Review」のオンライン版に掲載された。(記者/陳席元、眭黎曦)